2010年03月29日

象印のホームベーカリー 国産小麦でパン作り 成功レシピ

象印の、国産小麦でも作れるというホームベーカリーを使って、

国産小麦でパンを焼いてみました。



今までは、まだ、国産小麦で作ったことがなかったので、

上手に膨らむか心配でしたが、いつもと同じように、

綺麗に膨らんだパンが焼き上がりました。



材料は、いつも気に入って焼いているパンの小麦を、

国産小麦に変えただけです。

使った小麦粉は、↓の商品です。

北海道産の小麦粉 はるゆたかブレンド小麦粉・強力粉500g




国産小麦パンの材料
強力粉(国産小麦) 240g

薄力粉 20g

全粒粉 20g

牛乳 190cc

バター 20g

塩 5g

メープルシロップ(ダーク) 50g

ドライイースト 3g


栄養のために、全粒粉を加えています。

そして、砂糖の代わりに、メープルシロップを使っています。

多めに使っているので、甘いから、何もつけなくても

美味しく食べられます。


楽天市場で探してみましょう。(^−^)
小麦粉 はるゆたか





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パン(葡: pão、西: pan、仏: pain)とは、小麦粉やライ麦粉などに水、酵母(イースト)、塩などを加えて作った生地(ドウ 英: dough)を発酵させた後に焼いた食品(発酵パン)。変種として、蒸したり、揚げたりするものもある。また、レーズン、ナッツなどを生地に練り込んだり、別の食材を生地で包んだり、生地に乗せて焼くものもある。生地を薄くのばして焼くパンや、ベーキングパウダーや重曹を添加して焼くパンの中には、酵母を添加せずに作られるもの(無発酵パン)も多い。これらは、多くの国で主食となっている。
英語ではブレッド(bread)という。ベーカリー (bakery) はパン屋もしくは製パン所の意味で、パンを指す単語ではない。 日本語および朝鮮語・中国語での漢字表記は麺麭。
目次
[非表示]
• 1 歴史
o 1.1 日本
• 2 原料
• 3 種類(地域別)
o 3.1 フランス
o 3.2 ドイツ
o 3.3 イタリア
o 3.4 イギリス
o 3.5 ヨーロッパのその他の地域
o 3.6 北アメリカ
o 3.7 南アメリカ
o 3.8 インド・中近東
o 3.9 アフリカ
o 3.10 日本
o 3.11 中国
o 3.12 台湾
o 3.13 韓国
o 3.14 東南アジア
• 4 パンを利用した料理、再加工品
• 5 日本におけるパン製品の表示
• 6 関連項目
• 7 参考文献
• 8 外部リンク
• 9 脚注

歴史 [編集]


ポンペイで出土したパン


中世のパン職人


日本に定着したパン販売店
(大阪市北区)
麦は紀元前8千年頃に古代メソポタミア地方で栽培化された。麦は外皮が固いため炒ったり、石で挽いて粉状にしたものに水を加えて煮て粥状にして食べ始めたと発掘物から推定される。 トゥワン遺跡(スイス)の下層(紀元前3830-3760)からは「人為的に発酵させた粥」が発見され、中層(紀元前3700-3600)からは「灰の下で焼いたパン」と「パン窯状設備で焼いたパン」が発見されている[1]。
粥状のものを数日放置すると、天然の酵母菌や乳酸菌がとりつき、自然発酵をはじめ、サワードウができる。当初これは腐ったものとして捨てられていたが、捨てずに焼いたものが食べられるだけでなく、軟らかくなることに気付いたことから、現代につながる発酵パンが発明されたと考えられている。古代エジプトでは、紀元前2000年頃には既にこの種のパンがつくられていた。
パンは当初、大麦から作られることが多かったが、グルテンを多く含む小麦で焼いたもののほうがよく膨らんで美味であることが知られるようになり、しだいに小麦でつくられることのほうが多くなった。また、発酵を早くするために、酵母菌が人為的に加えられるようになった。
古代ギリシアでは、紀元前6世紀頃からパンが焼かれていた。製法等はエジプトから移入されたものと考えられている。
古代ローマ時代になると、パン屋も出現した。ポンペイから、当時のパン屋が発掘されている。すでに石でできた大型の碾臼(ひきうす)が使われていた。ポンペイで出土したパンとほぼ同一の製法・形のパンは現代でも近隣地方でつくられている。この時代から中世までは、パンの製法等には大きな変化はなかった。
その後、大型のオーブンの発明や製粉技術の発達により、大規模なパン製造業者が出現した。
また、近代に入って酵母から出芽酵母を単一培養したイーストを使ったり、これらの代わりに重曹やベーキングパウダーで膨らませたパンも作られるようになった。
日本 [編集]
「食パン」も参照
日本では、古くは「蒸餅」、「麦餅」、「麦麺」、「麺包」とも表記したが、現代日本語ではポルトガル語のパン(pão)に由来する「パン」という語を用い、片仮名表記するのが一般的である。フランス語(pain)やスペイン語(pan)でもパンという。また日本語を経由する形で、日本による植民地支配が長かった台湾でも、台湾語、客家語などでパンと呼び、また、韓国でも、韓国語でパン(빵)と呼んでいるが、これも日本統治時代に日本語を経由して借用されたと考える説がある。
ポルトガルの宣教師によって日本へ伝来したのは安土桃山時代だが、江戸時代に日本人がパンを食べたという記録はほとんど無い。一説にはキリスト教と密着していたために製造が忌避されたともいわれ、また、当時の人々の口には合わなかったと思われる。江戸時代の料理書にパンの製法が著されているが、これは現在の中国におけるマントウに近い製法であった。徳川幕府を訪れたオランダからの使節団にもこの種のパンが提供されたとされる。
1718年発行の『御前菓子秘伝抄』には、酵母菌を使ったパンの製法が記載されている。酵母菌の種として甘酒を使うという本格的なものであるが、実際に製造されたという記録はない。 日本人が、最初にパン(堅パン)を焼いたのは江戸時代の末の江川英龍とされ、彼をパン祖と呼ぶ。日本人にパンが広く受け入れられるのは明治時代からで、あんパンの発明やテオドール・ホフマンが桂弥一(軍人)にパン食を勧めて脚気が治り評判となったからである。軍隊ではその場で調理する必要のないパンは常食として使われてきた。日本においては、特に惣菜パンや菓子パンと呼ばれる具入りのパンが発達している。
現在、日本においてパン食の割合が特に高いのは近畿地方で[2]、阪神間モダニズムの影響と考えられている。朝食はいつもパンという関西人は少なくない。
原料 [編集]
一般的に生地に用いられるものは次のようなものがある。
• 小麦粉
• ライ麦粉
• オオムギ粉
• トウモロコシ粉
• エンバク粉
• 米粉
• 酵母、出芽酵母
• 食塩
• 砂糖
• 鶏卵
• 牛乳
• バター
• ラード
• ショートニング
塩に関しては、各地域の塩味の好みによって塩加減が変わるため、ポルトガルのある缶詰製造業者は、現地のパンを食べて味付けを決定する。また、ヨーロッパのほとんどの地域の主食用パンは穀粉を水と塩だけで練ることが多い。かつては牛乳や鶏卵、油脂を加えたパンは安息日や祝日専用であったことが多く、菓子に分類されることもある(世界ウルルン滞在記より)。
また、大規模工場での製造によくつかわれるものとして上記の他に下記がある。
• 炭酸水素ナトリウム
• ソルビット
• 乳化剤
• イーストフード
• 臭素酸カリウム
• アスコルビン酸(ビタミンC)
• グリシン
• タンパク質(サケ白子由来、大豆由来、小麦由来など)
• 着色料
• 増粘多糖類
生地以外に、ナッツ類、ドライフルーツ、ジャム、肉類、チーズ、生クリーム、豆類、野菜類、各種調味料などを用いる場合もある。
種類(地域別) [編集]


クロワッサン


ブリオッシュ


ブレーツェル


フォカッチャ


ロゼッタ


スコーン


デニッシュ


ベーグル


マッツァー


トルティーヤ


ポン・デ・ケイジョ


ナーン


菠蘿包(パイナップルパン)


あんパン


食パン


カレーパン
フランス [編集]
フランス
• パン Le pain(400gのパン、フランスではバゲットとともに最も一般)
• バゲット La baguette (パンより細くて、250g)
• ブール La boule(玉の形)
• ミシュ La miche(1kg)
• フィセル La ficelle
• バタール Le bâtard(バゲットと同じ重さで、パンと同じ太さ)
• エピ L'épi
• パン・クーペ Pain coupé
• パン・ド・デュー・リーヴル Pain de deux livres
• パン・ド・ミー Pain de mie (食パン)
• パン・ド・カンパーニュ Pain de campagne
• パン・ド・セグル Pain de seigle
• パリジャン Le Parisien
• ファンデュ Le fendu
• リュスティック Pain rustique
• パン・オー・ルヴァン Pain au levain
• クルミパン Pain aux noix
• ヴィエノワズリ Les viennoiseries (菓子パン)
o クロワッサン Le croissant
o ベニェ Le beignet
o ショソン・オ・ポム Le chausson aux pommes = (りんごのショソン)
o パン・オ・レ Pain au lait
o パン・オ・ショコラ Pain au chocolat
o ブリオッシュ La brioche
o パン・オ・レザン Le pain aux raisins
o ガレット・デ・ロワ La galette des rois
o サヴァラン Le savarin
o ババ baba
o クイニーアマン kouign amann
ドイツ [編集]
ドイツ
• ヴァイツェンブロート Weizenbrot
• キプフェル Kipfe(r)l
• ブレートヒェン Brötchen / ゼンメル Semmel
• ゾンタークブロート Sonntagsbrot
• ツォプフ Zopf
• ブレーツェル Brezel
• ロッゲンブロード Roggenbrot
• プンパニッケル Pumpernickel
• ホルン Horn, Hörnchen
• シュトレン Stollen
イタリア [編集]
イタリア
• グリッシーニ Grissini
• パネットーネ Panettone
• パニーニ Panini
• フォカッチャ Foccaccia
• ロゼッタ Rosetta
• ピッツァ Pizza
• パーネ・カラザウ Pane Carasau
• パンドーロ Pandoro
• スフォリアテッレ Sfogliatelle
イギリス [編集]
イギリス
• スコーン Scone
• イングリッシュ・マフィン English muffin
• ホットクロスバン Hot cross bun
• ウェルシュケーキ Welsh cake
ヨーロッパのその他の地域 [編集]
• デニッシュ(デンマーク)
• セムラ(スウェーデン)
• クリスプ・ブレッド(北ヨーロッパ)
• ババ(ロシア、ウクライナ、ポーランド)
• ピロシキ(ウクライナ、ベラルーシ、ロシア)
• チェブレキ(クリミア)
• ソーダブレッド(アイルランド)
• ツレキ(ギリシャ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• チョレキ(トルコ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• クック・ド・ディナン(ベルギー - 小麦粉と蜂蜜が原料の壁紙に使われる長期保存用のパン)
• ピサラディエール(モナコ–薄いパンに、ペースト状に炒めたたまねぎを乗せ、更にその上にアンチョビとブラックオリーブを乗せる)
北アメリカ [編集]
北アメリカ
• ベーグル bagel(中欧起源)
• ハッラー challah(中欧起源)
• ビアリ bialy(中欧起源)
• シナモンロール Cinnamon Roll(中欧・北欧起源)
• ビスケット biscuit(英国起源)
• スコーン scone(英国起源)
• ピッツァ pizza(イタリア起源)
• コーンブレッド cornbread
• トルティーヤ tortilla
• マッツォ matzo(中欧起源)
• フライブレッド frybread
• マフィン Muffin(英国起源)
アメリカ合衆国とカナダでは、イーストの代わりに重曹とベーキングパウダーで膨らませた、発酵いらずのパン(クイックブレッド)の種類が豊富である。
南アメリカ [編集]
南アメリカ
• ポン・デ・ケイジョ Pão de Queijo(ブラジル)
• クニャペ Cuñape(ボリビア)
• サルテーニャ Salteña(ボリビア)
• アレパ Arepa(コロンビア、ベネズエラ)
インド・中近東 [編集]
インド・中近東
• ナーン Naan(インド、イラン、中央アジア)
• チャパティ Chapati(インド、パキスタン、アフガニスタン)
• プーリー Puri(インド)
• ロティ Roti(インド、マレーシア、シンガポール、トリニダード・トバゴ)
• ピタパン Pita(中近東)
• ホブズ Khubz(中近東)
• チョレギ choreg(アルメニア - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• チョレキ çörek(トルコ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• ハッラー Challah(イスラエル)
• マッツァー Matzah(イスラエル)
アフリカ [編集]
アフリカ
• インジェラ Injera(エチオピア、エリトリア)
日本 [編集]

ウィキメディア・コモンズには、日本のパンに関連するカテゴリがあります。
• 菓子パン
o あんパン
o ジャムパン
o メロンパン
o クリームパン
o チョコレートパン
o レーズンパン
o 味噌パン
o 蒸しパン
o コロネ
o かにぱん
o 甘食
o ぼうしパン
• コッペパン
• バターロール
• 食パン
• 乾パン
• 保存パン
• 堅パン
• 揚げパン
o カレーパン

中国 [編集]
中国
• 饃饃(モーモー)
• 焼餅(シャオビン)
• 饅頭(マントウ)
• 油条(ヨウティアオ)
香港
• パイナップルパン(ポーローパーウ)
台湾 [編集]
台湾
• 太陽餅(タイヤンピン) (台中起源)
• 鳳梨酥(パイナップルケーキ) (台中起源)
• 胡椒餅(フージャオピン) (福州起源)
• K糖糕(澎湖起源)
• 牛舌餅(鹿港・宜蘭起源)
韓国 [編集]
韓国
• ホットック
東南アジア [編集]
ベトナム
• バインミー
パンを利用した料理、再加工品 [編集]


西多士(香港式フレンチトースト)


かつサンド
• トースト
• フレンチトースト Le pain perdu(パン・ペルデュ)(固くなったパンを利用して、卵、牛乳と砂糖を追加して、フライパンで焼く)
o トリハス
• ハニートースト
• ブレッドプディング
• ラスク
• ハンバーガー
• チビート
• ホットドッグ
• 惣菜パン
o 焼きそばパン
o コロッケパン
o サラダパン
o 明太フレンチ
• サンドイッチ
o クリームサンドパン
• パニーニ
• ハトシ
• カナッペ
• ギロピタ
• タコス
• ブリート
• ガスパチョ
• チーズフォンデュ
• エッグベネディクト
• ミガス
• パン粉
日本におけるパン製品の表示 [編集]
農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)および「包装食パンの表示に関する公正競争規約」に基づき、表示が決められている。
JAS法では、原材料や製造方法に応じて「食パン」「菓子パン」「パン」の3つに区分される。さらに市販食パンについては、上記公正競争規約による表示内容が決められている。
関連項目 [編集]
• 菓子パン
• 惣菜パン
• 保存パン
• 小麦粉
• バター
• マーガリン
• ジャム
• 食物アレルギー
• ケーキ
• 饅頭
• 製パン(製パン業者一覧を含む)
• ごぱん(米粉パン)
• トレンチャー (食器) - 中世に使われた、固くなったパンでできた食器。
• 焼きたて!!ジャぱん - パンを題材とする漫画。
• それいけ! アンパンマン - パン(多くは菓子パン・惣菜パンの類である)が登場人物となっている漫画。
• こげぱん - 焦げたパンが主人公の絵本。
• 消しパン - かつて鉛筆で書かれた文字を消すのにパンが用いられていた。また美術デッサンでは消しゴムは紙を痛めるためパンを使用することがある。
• バヌトン
• 江川英龍
参考文献 [編集]
• スティーヴン・L・カプラン 吉田春美 訳『パンの歴史』河手書房新社 ISBN 4-309-22420-2
• フィリップ・ビゴ 『フィリップ・ビゴのパンリンク』柴田書店 ビゴの店HPはこちら
• 足立巖 『パンの明治百年史』 パンの明治百年史刊行会 昭和45年9月1日


参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3#.E8.84.9A.E6.B3.A8

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posted by ミルメメ at 00:13 | Comment(0) | パン作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月16日

象印のホームベーカリーでメープルシロップパン作り おすすめレシピ

今回は、象印のホームベーカリーで、

メープルシロップパンを作ってみました。



このレシピはおすすめです。

外はサクサク、中はしっとりふわふわで、

とっても美味しくできました。

娘っ子も気に入って、パクパク食べていました。(^−^)



●材料

牛乳      190g

強力粉     260g

薄力粉     20g

メープルシロップ(ダーク)  50g

スキムミルク  12g

 (赤ちゃん用粉ミルクで代用。花粉症対策&娘っ子も食べるため。)

塩       5g

バター     20g

ドライイースト 3g

「ソフトコース」で焼きました。



このレシピを、国産小麦で美味しく焼けるように、

研究していきたいと思っています。



パンって美味しいの?犬 美味しいよ。
P1000687.JPG



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メープルシロップ ダーク





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パン(葡: pão、西: pan、仏: pain)とは、小麦粉やライ麦粉などに水、酵母(イースト)、塩などを加えて作った生地(ドウ 英: dough)を発酵させた後に焼いた食品(発酵パン)。変種として、蒸したり、揚げたりするものもある。また、レーズン、ナッツなどを生地に練り込んだり、別の食材を生地で包んだり、生地に乗せて焼くものもある。生地を薄くのばして焼くパンや、ベーキングパウダーや重曹を添加して焼くパンの中には、酵母を添加せずに作られるもの(無発酵パン)も多い。これらは、多くの国で主食となっている。
英語ではブレッド(bread)という。ベーカリー (bakery) はパン屋もしくは製パン所の意味で、パンを指す単語ではない。 日本語および朝鮮語・中国語での漢字表記は麺麭。
目次
[非表示]
• 1 歴史
o 1.1 日本
• 2 原料
• 3 種類(地域別)
o 3.1 フランス
o 3.2 ドイツ
o 3.3 イタリア
o 3.4 イギリス
o 3.5 ヨーロッパのその他の地域
o 3.6 北アメリカ
o 3.7 南アメリカ
o 3.8 インド・中近東
o 3.9 アフリカ
o 3.10 日本
o 3.11 中国
o 3.12 台湾
o 3.13 韓国
o 3.14 東南アジア
• 4 パンを利用した料理、再加工品
• 5 日本におけるパン製品の表示
• 6 関連項目
• 7 参考文献
• 8 外部リンク
• 9 脚注

歴史 [編集]


ポンペイで出土したパン


中世のパン職人


日本に定着したパン販売店
(大阪市北区)
麦は紀元前8千年頃に古代メソポタミア地方で栽培化された。麦は外皮が固いため炒ったり、石で挽いて粉状にしたものに水を加えて煮て粥状にして食べ始めたと発掘物から推定される。 トゥワン遺跡(スイス)の下層(紀元前3830-3760)からは「人為的に発酵させた粥」が発見され、中層(紀元前3700-3600)からは「灰の下で焼いたパン」と「パン窯状設備で焼いたパン」が発見されている[1]。
粥状のものを数日放置すると、天然の酵母菌や乳酸菌がとりつき、自然発酵をはじめ、サワードウができる。当初これは腐ったものとして捨てられていたが、捨てずに焼いたものが食べられるだけでなく、軟らかくなることに気付いたことから、現代につながる発酵パンが発明されたと考えられている。古代エジプトでは、紀元前2000年頃には既にこの種のパンがつくられていた。
パンは当初、大麦から作られることが多かったが、グルテンを多く含む小麦で焼いたもののほうがよく膨らんで美味であることが知られるようになり、しだいに小麦でつくられることのほうが多くなった。また、発酵を早くするために、酵母菌が人為的に加えられるようになった。
古代ギリシアでは、紀元前6世紀頃からパンが焼かれていた。製法等はエジプトから移入されたものと考えられている。
古代ローマ時代になると、パン屋も出現した。ポンペイから、当時のパン屋が発掘されている。すでに石でできた大型の碾臼(ひきうす)が使われていた。ポンペイで出土したパンとほぼ同一の製法・形のパンは現代でも近隣地方でつくられている。この時代から中世までは、パンの製法等には大きな変化はなかった。
その後、大型のオーブンの発明や製粉技術の発達により、大規模なパン製造業者が出現した。
また、近代に入って酵母から出芽酵母を単一培養したイーストを使ったり、これらの代わりに重曹やベーキングパウダーで膨らませたパンも作られるようになった。
日本 [編集]
「食パン」も参照
日本では、古くは「蒸餅」、「麦餅」、「麦麺」、「麺包」とも表記したが、現代日本語ではポルトガル語のパン(pão)に由来する「パン」という語を用い、片仮名表記するのが一般的である。フランス語(pain)やスペイン語(pan)でもパンという。また日本語を経由する形で、日本による植民地支配が長かった台湾でも、台湾語、客家語などでパンと呼び、また、韓国でも、韓国語でパン(빵)と呼んでいるが、これも日本統治時代に日本語を経由して借用されたと考える説がある。
ポルトガルの宣教師によって日本へ伝来したのは安土桃山時代だが、江戸時代に日本人がパンを食べたという記録はほとんど無い。一説にはキリスト教と密着していたために製造が忌避されたともいわれ、また、当時の人々の口には合わなかったと思われる。江戸時代の料理書にパンの製法が著されているが、これは現在の中国におけるマントウに近い製法であった。徳川幕府を訪れたオランダからの使節団にもこの種のパンが提供されたとされる。
1718年発行の『御前菓子秘伝抄』には、酵母菌を使ったパンの製法が記載されている。酵母菌の種として甘酒を使うという本格的なものであるが、実際に製造されたという記録はない。 日本人が、最初にパン(堅パン)を焼いたのは江戸時代の末の江川英龍とされ、彼をパン祖と呼ぶ。日本人にパンが広く受け入れられるのは明治時代からで、あんパンの発明やテオドール・ホフマンが桂弥一(軍人)にパン食を勧めて脚気が治り評判となったからである。軍隊ではその場で調理する必要のないパンは常食として使われてきた。日本においては、特に惣菜パンや菓子パンと呼ばれる具入りのパンが発達している。
現在、日本においてパン食の割合が特に高いのは近畿地方で[2]、阪神間モダニズムの影響と考えられている。朝食はいつもパンという関西人は少なくない。
原料 [編集]
一般的に生地に用いられるものは次のようなものがある。
• 小麦粉
• ライ麦粉
• オオムギ粉
• トウモロコシ粉
• エンバク粉
• 米粉
• 酵母、出芽酵母
• 食塩
• 砂糖
• 鶏卵
• 牛乳
• バター
• ラード
• ショートニング
塩に関しては、各地域の塩味の好みによって塩加減が変わるため、ポルトガルのある缶詰製造業者は、現地のパンを食べて味付けを決定する。また、ヨーロッパのほとんどの地域の主食用パンは穀粉を水と塩だけで練ることが多い。かつては牛乳や鶏卵、油脂を加えたパンは安息日や祝日専用であったことが多く、菓子に分類されることもある(世界ウルルン滞在記より)。
また、大規模工場での製造によくつかわれるものとして上記の他に下記がある。
• 炭酸水素ナトリウム
• ソルビット
• 乳化剤
• イーストフード
• 臭素酸カリウム
• アスコルビン酸(ビタミンC)
• グリシン
• タンパク質(サケ白子由来、大豆由来、小麦由来など)
• 着色料
• 増粘多糖類
生地以外に、ナッツ類、ドライフルーツ、ジャム、肉類、チーズ、生クリーム、豆類、野菜類、各種調味料などを用いる場合もある。
種類(地域別) [編集]


クロワッサン


ブリオッシュ


ブレーツェル


フォカッチャ


ロゼッタ


スコーン


デニッシュ


ベーグル


マッツァー


トルティーヤ


ポン・デ・ケイジョ


ナーン


菠蘿包(パイナップルパン)


あんパン


食パン


カレーパン
フランス [編集]
フランス
• パン Le pain(400gのパン、フランスではバゲットとともに最も一般)
• バゲット La baguette (パンより細くて、250g)
• ブール La boule(玉の形)
• ミシュ La miche(1kg)
• フィセル La ficelle
• バタール Le bâtard(バゲットと同じ重さで、パンと同じ太さ)
• エピ L'épi
• パン・クーペ Pain coupé
• パン・ド・デュー・リーヴル Pain de deux livres
• パン・ド・ミー Pain de mie (食パン)
• パン・ド・カンパーニュ Pain de campagne
• パン・ド・セグル Pain de seigle
• パリジャン Le Parisien
• ファンデュ Le fendu
• リュスティック Pain rustique
• パン・オー・ルヴァン Pain au levain
• クルミパン Pain aux noix
• ヴィエノワズリ Les viennoiseries (菓子パン)
o クロワッサン Le croissant
o ベニェ Le beignet
o ショソン・オ・ポム Le chausson aux pommes = (りんごのショソン)
o パン・オ・レ Pain au lait
o パン・オ・ショコラ Pain au chocolat
o ブリオッシュ La brioche
o パン・オ・レザン Le pain aux raisins
o ガレット・デ・ロワ La galette des rois
o サヴァラン Le savarin
o ババ baba
o クイニーアマン kouign amann
ドイツ [編集]
ドイツ
• ヴァイツェンブロート Weizenbrot
• キプフェル Kipfe(r)l
• ブレートヒェン Brötchen / ゼンメル Semmel
• ゾンタークブロート Sonntagsbrot
• ツォプフ Zopf
• ブレーツェル Brezel
• ロッゲンブロード Roggenbrot
• プンパニッケル Pumpernickel
• ホルン Horn, Hörnchen
• シュトレン Stollen
イタリア [編集]
イタリア
• グリッシーニ Grissini
• パネットーネ Panettone
• パニーニ Panini
• フォカッチャ Foccaccia
• ロゼッタ Rosetta
• ピッツァ Pizza
• パーネ・カラザウ Pane Carasau
• パンドーロ Pandoro
• スフォリアテッレ Sfogliatelle
イギリス [編集]
イギリス
• スコーン Scone
• イングリッシュ・マフィン English muffin
• ホットクロスバン Hot cross bun
• ウェルシュケーキ Welsh cake
ヨーロッパのその他の地域 [編集]
• デニッシュ(デンマーク)
• セムラ(スウェーデン)
• クリスプ・ブレッド(北ヨーロッパ)
• ババ(ロシア、ウクライナ、ポーランド)
• ピロシキ(ウクライナ、ベラルーシ、ロシア)
• チェブレキ(クリミア)
• ソーダブレッド(アイルランド)
• ツレキ(ギリシャ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• チョレキ(トルコ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• クック・ド・ディナン(ベルギー - 小麦粉と蜂蜜が原料の壁紙に使われる長期保存用のパン)
• ピサラディエール(モナコ–薄いパンに、ペースト状に炒めたたまねぎを乗せ、更にその上にアンチョビとブラックオリーブを乗せる)
北アメリカ [編集]
北アメリカ
• ベーグル bagel(中欧起源)
• ハッラー challah(中欧起源)
• ビアリ bialy(中欧起源)
• シナモンロール Cinnamon Roll(中欧・北欧起源)
• ビスケット biscuit(英国起源)
• スコーン scone(英国起源)
• ピッツァ pizza(イタリア起源)
• コーンブレッド cornbread
• トルティーヤ tortilla
• マッツォ matzo(中欧起源)
• フライブレッド frybread
• マフィン Muffin(英国起源)
アメリカ合衆国とカナダでは、イーストの代わりに重曹とベーキングパウダーで膨らませた、発酵いらずのパン(クイックブレッド)の種類が豊富である。
南アメリカ [編集]
南アメリカ
• ポン・デ・ケイジョ Pão de Queijo(ブラジル)
• クニャペ Cuñape(ボリビア)
• サルテーニャ Salteña(ボリビア)
• アレパ Arepa(コロンビア、ベネズエラ)
インド・中近東 [編集]
インド・中近東
• ナーン Naan(インド、イラン、中央アジア)
• チャパティ Chapati(インド、パキスタン、アフガニスタン)
• プーリー Puri(インド)
• ロティ Roti(インド、マレーシア、シンガポール、トリニダード・トバゴ)
• ピタパン Pita(中近東)
• ホブズ Khubz(中近東)
• チョレギ choreg(アルメニア - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• チョレキ çörek(トルコ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• ハッラー Challah(イスラエル)
• マッツァー Matzah(イスラエル)
アフリカ [編集]
アフリカ
• インジェラ Injera(エチオピア、エリトリア)
日本 [編集]

ウィキメディア・コモンズには、日本のパンに関連するカテゴリがあります。
• 菓子パン
o あんパン
o ジャムパン
o メロンパン
o クリームパン
o チョコレートパン
o レーズンパン
o 味噌パン
o 蒸しパン
o コロネ
o かにぱん
o 甘食
o ぼうしパン
• コッペパン
• バターロール
• 食パン
• 乾パン
• 保存パン
• 堅パン
• 揚げパン
o カレーパン

中国 [編集]
中国
• 饃饃(モーモー)
• 焼餅(シャオビン)
• 饅頭(マントウ)
• 油条(ヨウティアオ)
香港
• パイナップルパン(ポーローパーウ)
台湾 [編集]
台湾
• 太陽餅(タイヤンピン) (台中起源)
• 鳳梨酥(パイナップルケーキ) (台中起源)
• 胡椒餅(フージャオピン) (福州起源)
• K糖糕(澎湖起源)
• 牛舌餅(鹿港・宜蘭起源)
韓国 [編集]
韓国
• ホットック
東南アジア [編集]
ベトナム
• バインミー
パンを利用した料理、再加工品 [編集]


西多士(香港式フレンチトースト)


かつサンド
• トースト
• フレンチトースト Le pain perdu(パン・ペルデュ)(固くなったパンを利用して、卵、牛乳と砂糖を追加して、フライパンで焼く)
o トリハス
• ハニートースト
• ブレッドプディング
• ラスク
• ハンバーガー
• チビート
• ホットドッグ
• 惣菜パン
o 焼きそばパン
o コロッケパン
o サラダパン
o 明太フレンチ
• サンドイッチ
o クリームサンドパン
• パニーニ
• ハトシ
• カナッペ
• ギロピタ
• タコス
• ブリート
• ガスパチョ
• チーズフォンデュ
• エッグベネディクト
• ミガス
• パン粉
日本におけるパン製品の表示 [編集]
農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)および「包装食パンの表示に関する公正競争規約」に基づき、表示が決められている。
JAS法では、原材料や製造方法に応じて「食パン」「菓子パン」「パン」の3つに区分される。さらに市販食パンについては、上記公正競争規約による表示内容が決められている。
関連項目 [編集]
• 菓子パン
• 惣菜パン
• 保存パン
• 小麦粉
• バター
• マーガリン
• ジャム
• 食物アレルギー
• ケーキ
• 饅頭
• 製パン(製パン業者一覧を含む)
• ごぱん(米粉パン)
• トレンチャー (食器) - 中世に使われた、固くなったパンでできた食器。
• 焼きたて!!ジャぱん - パンを題材とする漫画。
• それいけ! アンパンマン - パン(多くは菓子パン・惣菜パンの類である)が登場人物となっている漫画。
• こげぱん - 焦げたパンが主人公の絵本。
• 消しパン - かつて鉛筆で書かれた文字を消すのにパンが用いられていた。また美術デッサンでは消しゴムは紙を痛めるためパンを使用することがある。
• バヌトン
• 江川英龍
参考文献 [編集]
• スティーヴン・L・カプラン 吉田春美 訳『パンの歴史』河手書房新社 ISBN 4-309-22420-2
• フィリップ・ビゴ 『フィリップ・ビゴのパンリンク』柴田書店 ビゴの店HPはこちら
• 足立巖 『パンの明治百年史』 パンの明治百年史刊行会 昭和45年9月1日


参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3#.E8.84.9A.E6.B3.A8

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2010年03月09日

象印のホームベーカリーで全粒粉パン作り

今回は、象印のホームベーカリーで、

全粒粉パンを作ってみました。



国産小麦を注文していたのですが、間違ってタラコが届き、

北米産の小麦粉を使いました。

全粒粉も国産ではない物でした。



●材料

水       190g

強力粉     200g

全粒粉     50g

砂糖      20g (メープルシロップのダークで代用。

               25g入ってしまいました。)

スキムミルク  6g (赤ちゃん用粉ミルクで代用。

            花粉症対策&娘っ子も食べるため。)

塩       5g

バター     15g

ドライイースト 3g



「ふんわりコース」、焼き色は「うすい」で焼きました。

結果は、成功で、しっかり膨らんで、

とてもふわふわに焼き上がりました。



味は、ちょっと薄味で、何も付けない場合は、

物足りなかったです。

パンの耳は、焼き色「ふつう」にした方が、

サクサクしてよかったかなと思います。



今度は、水を牛乳に変えたり、

メープルシロップを増やしたり、

レーズンを入れたり、

いろいろと試していきたいです。



パンが焼ける時、とてもいい香りがするワン犬
P1000655.JPG







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パン(葡: pão、西: pan、仏: pain)とは、小麦粉やライ麦粉などに水、酵母(イースト)、塩などを加えて作った生地(ドウ 英: dough)を発酵させた後に焼いた食品(発酵パン)。変種として、蒸したり、揚げたりするものもある。また、レーズン、ナッツなどを生地に練り込んだり、別の食材を生地で包んだり、生地に乗せて焼くものもある。生地を薄くのばして焼くパンや、ベーキングパウダーや重曹を添加して焼くパンの中には、酵母を添加せずに作られるもの(無発酵パン)も多い。これらは、多くの国で主食となっている。
英語ではブレッド(bread)という。ベーカリー (bakery) はパン屋もしくは製パン所の意味で、パンを指す単語ではない。 日本語および朝鮮語・中国語での漢字表記は麺麭。
目次
[非表示]
• 1 歴史
o 1.1 日本
• 2 原料
• 3 種類(地域別)
o 3.1 フランス
o 3.2 ドイツ
o 3.3 イタリア
o 3.4 イギリス
o 3.5 ヨーロッパのその他の地域
o 3.6 北アメリカ
o 3.7 南アメリカ
o 3.8 インド・中近東
o 3.9 アフリカ
o 3.10 日本
o 3.11 中国
o 3.12 台湾
o 3.13 韓国
o 3.14 東南アジア
• 4 パンを利用した料理、再加工品
• 5 日本におけるパン製品の表示
• 6 関連項目
• 7 参考文献
• 8 外部リンク
• 9 脚注

歴史 [編集]


ポンペイで出土したパン


中世のパン職人


日本に定着したパン販売店
(大阪市北区)
麦は紀元前8千年頃に古代メソポタミア地方で栽培化された。麦は外皮が固いため炒ったり、石で挽いて粉状にしたものに水を加えて煮て粥状にして食べ始めたと発掘物から推定される。 トゥワン遺跡(スイス)の下層(紀元前3830-3760)からは「人為的に発酵させた粥」が発見され、中層(紀元前3700-3600)からは「灰の下で焼いたパン」と「パン窯状設備で焼いたパン」が発見されている[1]。
粥状のものを数日放置すると、天然の酵母菌や乳酸菌がとりつき、自然発酵をはじめ、サワードウができる。当初これは腐ったものとして捨てられていたが、捨てずに焼いたものが食べられるだけでなく、軟らかくなることに気付いたことから、現代につながる発酵パンが発明されたと考えられている。古代エジプトでは、紀元前2000年頃には既にこの種のパンがつくられていた。
パンは当初、大麦から作られることが多かったが、グルテンを多く含む小麦で焼いたもののほうがよく膨らんで美味であることが知られるようになり、しだいに小麦でつくられることのほうが多くなった。また、発酵を早くするために、酵母菌が人為的に加えられるようになった。
古代ギリシアでは、紀元前6世紀頃からパンが焼かれていた。製法等はエジプトから移入されたものと考えられている。
古代ローマ時代になると、パン屋も出現した。ポンペイから、当時のパン屋が発掘されている。すでに石でできた大型の碾臼(ひきうす)が使われていた。ポンペイで出土したパンとほぼ同一の製法・形のパンは現代でも近隣地方でつくられている。この時代から中世までは、パンの製法等には大きな変化はなかった。
その後、大型のオーブンの発明や製粉技術の発達により、大規模なパン製造業者が出現した。
また、近代に入って酵母から出芽酵母を単一培養したイーストを使ったり、これらの代わりに重曹やベーキングパウダーで膨らませたパンも作られるようになった。
日本 [編集]
「食パン」も参照
日本では、古くは「蒸餅」、「麦餅」、「麦麺」、「麺包」とも表記したが、現代日本語ではポルトガル語のパン(pão)に由来する「パン」という語を用い、片仮名表記するのが一般的である。フランス語(pain)やスペイン語(pan)でもパンという。また日本語を経由する形で、日本による植民地支配が長かった台湾でも、台湾語、客家語などでパンと呼び、また、韓国でも、韓国語でパン(빵)と呼んでいるが、これも日本統治時代に日本語を経由して借用されたと考える説がある。
ポルトガルの宣教師によって日本へ伝来したのは安土桃山時代だが、江戸時代に日本人がパンを食べたという記録はほとんど無い。一説にはキリスト教と密着していたために製造が忌避されたともいわれ、また、当時の人々の口には合わなかったと思われる。江戸時代の料理書にパンの製法が著されているが、これは現在の中国におけるマントウに近い製法であった。徳川幕府を訪れたオランダからの使節団にもこの種のパンが提供されたとされる。
1718年発行の『御前菓子秘伝抄』には、酵母菌を使ったパンの製法が記載されている。酵母菌の種として甘酒を使うという本格的なものであるが、実際に製造されたという記録はない。 日本人が、最初にパン(堅パン)を焼いたのは江戸時代の末の江川英龍とされ、彼をパン祖と呼ぶ。日本人にパンが広く受け入れられるのは明治時代からで、あんパンの発明やテオドール・ホフマンが桂弥一(軍人)にパン食を勧めて脚気が治り評判となったからである。軍隊ではその場で調理する必要のないパンは常食として使われてきた。日本においては、特に惣菜パンや菓子パンと呼ばれる具入りのパンが発達している。
現在、日本においてパン食の割合が特に高いのは近畿地方で[2]、阪神間モダニズムの影響と考えられている。朝食はいつもパンという関西人は少なくない。
原料 [編集]
一般的に生地に用いられるものは次のようなものがある。
• 小麦粉
• ライ麦粉
• オオムギ粉
• トウモロコシ粉
• エンバク粉
• 米粉
• 酵母、出芽酵母
• 食塩
• 砂糖
• 鶏卵
• 牛乳
• バター
• ラード
• ショートニング
塩に関しては、各地域の塩味の好みによって塩加減が変わるため、ポルトガルのある缶詰製造業者は、現地のパンを食べて味付けを決定する。また、ヨーロッパのほとんどの地域の主食用パンは穀粉を水と塩だけで練ることが多い。かつては牛乳や鶏卵、油脂を加えたパンは安息日や祝日専用であったことが多く、菓子に分類されることもある(世界ウルルン滞在記より)。
また、大規模工場での製造によくつかわれるものとして上記の他に下記がある。
• 炭酸水素ナトリウム
• ソルビット
• 乳化剤
• イーストフード
• 臭素酸カリウム
• アスコルビン酸(ビタミンC)
• グリシン
• タンパク質(サケ白子由来、大豆由来、小麦由来など)
• 着色料
• 増粘多糖類
生地以外に、ナッツ類、ドライフルーツ、ジャム、肉類、チーズ、生クリーム、豆類、野菜類、各種調味料などを用いる場合もある。
種類(地域別) [編集]


クロワッサン


ブリオッシュ


ブレーツェル


フォカッチャ


ロゼッタ


スコーン


デニッシュ


ベーグル


マッツァー


トルティーヤ


ポン・デ・ケイジョ


ナーン


菠蘿包(パイナップルパン)


あんパン


食パン


カレーパン
フランス [編集]
フランス
• パン Le pain(400gのパン、フランスではバゲットとともに最も一般)
• バゲット La baguette (パンより細くて、250g)
• ブール La boule(玉の形)
• ミシュ La miche(1kg)
• フィセル La ficelle
• バタール Le bâtard(バゲットと同じ重さで、パンと同じ太さ)
• エピ L'épi
• パン・クーペ Pain coupé
• パン・ド・デュー・リーヴル Pain de deux livres
• パン・ド・ミー Pain de mie (食パン)
• パン・ド・カンパーニュ Pain de campagne
• パン・ド・セグル Pain de seigle
• パリジャン Le Parisien
• ファンデュ Le fendu
• リュスティック Pain rustique
• パン・オー・ルヴァン Pain au levain
• クルミパン Pain aux noix
• ヴィエノワズリ Les viennoiseries (菓子パン)
o クロワッサン Le croissant
o ベニェ Le beignet
o ショソン・オ・ポム Le chausson aux pommes = (りんごのショソン)
o パン・オ・レ Pain au lait
o パン・オ・ショコラ Pain au chocolat
o ブリオッシュ La brioche
o パン・オ・レザン Le pain aux raisins
o ガレット・デ・ロワ La galette des rois
o サヴァラン Le savarin
o ババ baba
o クイニーアマン kouign amann
ドイツ [編集]
ドイツ
• ヴァイツェンブロート Weizenbrot
• キプフェル Kipfe(r)l
• ブレートヒェン Brötchen / ゼンメル Semmel
• ゾンタークブロート Sonntagsbrot
• ツォプフ Zopf
• ブレーツェル Brezel
• ロッゲンブロード Roggenbrot
• プンパニッケル Pumpernickel
• ホルン Horn, Hörnchen
• シュトレン Stollen
イタリア [編集]
イタリア
• グリッシーニ Grissini
• パネットーネ Panettone
• パニーニ Panini
• フォカッチャ Foccaccia
• ロゼッタ Rosetta
• ピッツァ Pizza
• パーネ・カラザウ Pane Carasau
• パンドーロ Pandoro
• スフォリアテッレ Sfogliatelle
イギリス [編集]
イギリス
• スコーン Scone
• イングリッシュ・マフィン English muffin
• ホットクロスバン Hot cross bun
• ウェルシュケーキ Welsh cake
ヨーロッパのその他の地域 [編集]
• デニッシュ(デンマーク)
• セムラ(スウェーデン)
• クリスプ・ブレッド(北ヨーロッパ)
• ババ(ロシア、ウクライナ、ポーランド)
• ピロシキ(ウクライナ、ベラルーシ、ロシア)
• チェブレキ(クリミア)
• ソーダブレッド(アイルランド)
• ツレキ(ギリシャ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• チョレキ(トルコ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• クック・ド・ディナン(ベルギー - 小麦粉と蜂蜜が原料の壁紙に使われる長期保存用のパン)
• ピサラディエール(モナコ–薄いパンに、ペースト状に炒めたたまねぎを乗せ、更にその上にアンチョビとブラックオリーブを乗せる)
北アメリカ [編集]
北アメリカ
• ベーグル bagel(中欧起源)
• ハッラー challah(中欧起源)
• ビアリ bialy(中欧起源)
• シナモンロール Cinnamon Roll(中欧・北欧起源)
• ビスケット biscuit(英国起源)
• スコーン scone(英国起源)
• ピッツァ pizza(イタリア起源)
• コーンブレッド cornbread
• トルティーヤ tortilla
• マッツォ matzo(中欧起源)
• フライブレッド frybread
• マフィン Muffin(英国起源)
アメリカ合衆国とカナダでは、イーストの代わりに重曹とベーキングパウダーで膨らませた、発酵いらずのパン(クイックブレッド)の種類が豊富である。
南アメリカ [編集]
南アメリカ
• ポン・デ・ケイジョ Pão de Queijo(ブラジル)
• クニャペ Cuñape(ボリビア)
• サルテーニャ Salteña(ボリビア)
• アレパ Arepa(コロンビア、ベネズエラ)
インド・中近東 [編集]
インド・中近東
• ナーン Naan(インド、イラン、中央アジア)
• チャパティ Chapati(インド、パキスタン、アフガニスタン)
• プーリー Puri(インド)
• ロティ Roti(インド、マレーシア、シンガポール、トリニダード・トバゴ)
• ピタパン Pita(中近東)
• ホブズ Khubz(中近東)
• チョレギ choreg(アルメニア - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• チョレキ çörek(トルコ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
• ハッラー Challah(イスラエル)
• マッツァー Matzah(イスラエル)
アフリカ [編集]
アフリカ
• インジェラ Injera(エチオピア、エリトリア)
日本 [編集]

ウィキメディア・コモンズには、日本のパンに関連するカテゴリがあります。
• 菓子パン
o あんパン
o ジャムパン
o メロンパン
o クリームパン
o チョコレートパン
o レーズンパン
o 味噌パン
o 蒸しパン
o コロネ
o かにぱん
o 甘食
o ぼうしパン
• コッペパン
• バターロール
• 食パン
• 乾パン
• 保存パン
• 堅パン
• 揚げパン
o カレーパン

中国 [編集]
中国
• 饃饃(モーモー)
• 焼餅(シャオビン)
• 饅頭(マントウ)
• 油条(ヨウティアオ)
香港
• パイナップルパン(ポーローパーウ)
台湾 [編集]
台湾
• 太陽餅(タイヤンピン) (台中起源)
• 鳳梨酥(パイナップルケーキ) (台中起源)
• 胡椒餅(フージャオピン) (福州起源)
• K糖糕(澎湖起源)
• 牛舌餅(鹿港・宜蘭起源)
韓国 [編集]
韓国
• ホットック
東南アジア [編集]
ベトナム
• バインミー
パンを利用した料理、再加工品 [編集]


西多士(香港式フレンチトースト)


かつサンド
• トースト
• フレンチトースト Le pain perdu(パン・ペルデュ)(固くなったパンを利用して、卵、牛乳と砂糖を追加して、フライパンで焼く)
o トリハス
• ハニートースト
• ブレッドプディング
• ラスク
• ハンバーガー
• チビート
• ホットドッグ
• 惣菜パン
o 焼きそばパン
o コロッケパン
o サラダパン
o 明太フレンチ
• サンドイッチ
o クリームサンドパン
• パニーニ
• ハトシ
• カナッペ
• ギロピタ
• タコス
• ブリート
• ガスパチョ
• チーズフォンデュ
• エッグベネディクト
• ミガス
• パン粉
日本におけるパン製品の表示 [編集]
農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)および「包装食パンの表示に関する公正競争規約」に基づき、表示が決められている。
JAS法では、原材料や製造方法に応じて「食パン」「菓子パン」「パン」の3つに区分される。さらに市販食パンについては、上記公正競争規約による表示内容が決められている。
関連項目 [編集]
• 菓子パン
• 惣菜パン
• 保存パン
• 小麦粉
• バター
• マーガリン
• ジャム
• 食物アレルギー
• ケーキ
• 饅頭
• 製パン(製パン業者一覧を含む)
• ごぱん(米粉パン)
• トレンチャー (食器) - 中世に使われた、固くなったパンでできた食器。
• 焼きたて!!ジャぱん - パンを題材とする漫画。
• それいけ! アンパンマン - パン(多くは菓子パン・惣菜パンの類である)が登場人物となっている漫画。
• こげぱん - 焦げたパンが主人公の絵本。
• 消しパン - かつて鉛筆で書かれた文字を消すのにパンが用いられていた。また美術デッサンでは消しゴムは紙を痛めるためパンを使用することがある。
• バヌトン
• 江川英龍
参考文献 [編集]
• スティーヴン・L・カプラン 吉田春美 訳『パンの歴史』河手書房新社 ISBN 4-309-22420-2
• フィリップ・ビゴ 『フィリップ・ビゴのパンリンク』柴田書店 ビゴの店HPはこちら
• 足立巖 『パンの明治百年史』 パンの明治百年史刊行会 昭和45年9月1日


参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3#.E8.84.9A.E6.B3.A8

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posted by ミルメメ at 23:36 | Comment(0) | パン作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

象印のホームベーカリーで牛乳パン作り

先日は、象印のホームベーカリーで、

象印のホームベーカリー用のパンミックスを使い

パンを焼いて、美味しく出来上がりました。



今回は、材料の水を、牛乳に代えて作ってみました。

分量は、水と同じにしました。

食パンのふんわりコースで焼きました。



結果は、上手く焼きあがりました。

やはり、出来たては美味しいので、

パクパク食べてしまいました。(^−^)

娘っ子も、出来たての時はよく食べます。



水で作ったパンとの違いは、

中の方は、しっとり感が多かった気がします。

外側は、弾力が強くなった気がします。

翌日食べた時は、外側は手ではちぎりにくかったですが、

トーストすると、サクサクして美味しかったです。



今度からは、もう象印のホームベーカリー用の

パンミックスがないので、使う材料をいろいろ試しながら

作っていきたいと思います。



ワンコにパンはいけないワン犬 残念…バッド(下向き矢印)
P1000351.JPG






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パン(葡: pão、西: pan、仏: pain)とは、小麦粉やライ麦粉などに水、酵母(イースト)、塩などを加えて作った生地(ドウ 英: dough)を発酵させた後に焼いた食品(発酵パン)。変種として、蒸したり、揚げたりするものもある。また、レーズン、ナッツなどを生地に練り込んだり、別の食材を生地で包んだり、生地に乗せて焼くものもある。生地を薄くのばして焼くパンや、ベーキングパウダーや重曹を添加して焼くパンの中には、酵母を添加せずに作られるもの(無発酵パン)も多い。これらは、多くの国で主食となっている。

英語ではブレッド(bread)という。ベーカリー (bakery) はパン屋もしくは製パン所の意味で、パンを指す単語ではない。 日本語および朝鮮語・中国語での漢字表記は麺麭。

目次 [非表示]
1 歴史
1.1 日本
2 原料
3 種類(地域別)
3.1 フランス
3.2 ドイツ
3.3 イタリア
3.4 イギリス
3.5 ヨーロッパのその他の地域
3.6 北アメリカ
3.7 南アメリカ
3.8 インド・中近東
3.9 アフリカ
3.10 日本
3.11 中国
3.12 台湾
3.13 韓国
3.14 東南アジア
4 パンを利用した料理、再加工品
5 日本におけるパン製品の表示
6 関連項目
7 参考文献
8 外部リンク
9 脚注


歴史 [編集]

ポンペイで出土したパン
中世のパン職人
日本に定着したパン販売店
(大阪市北区)麦は紀元前8千年頃に古代メソポタミア地方で栽培化された。麦は外皮が固いため炒ったり、石で挽いて粉状にしたものに水を加えて煮て粥状にして食べ始めたと発掘物から推定される。 トゥワン遺跡(スイス)の下層(紀元前3830-3760)からは「人為的に発酵させた粥」が発見され、中層(紀元前3700-3600)からは「灰の下で焼いたパン」と「パン窯状設備で焼いたパン」が発見されている[1]。

粥状のものを数日放置すると、天然の酵母菌や乳酸菌がとりつき、自然発酵をはじめ、サワードウができる。当初これは腐ったものとして捨てられていたが、捨てずに焼いたものが食べられるだけでなく、軟らかくなることに気付いたことから、現代につながる発酵パンが発明されたと考えられている。古代エジプトでは、紀元前2000年頃には既にこの種のパンがつくられていた。

パンは当初、大麦から作られることが多かったが、グルテンを多く含む小麦で焼いたもののほうがよく膨らんで美味であることが知られるようになり、しだいに小麦でつくられることのほうが多くなった。また、発酵を早くするために、酵母菌が人為的に加えられるようになった。

古代ギリシアでは、紀元前6世紀頃からパンが焼かれていた。製法等はエジプトから移入されたものと考えられている。

古代ローマ時代になると、パン屋も出現した。ポンペイから、当時のパン屋が発掘されている。すでに石でできた大型の碾臼(ひきうす)が使われていた。ポンペイで出土したパンとほぼ同一の製法・形のパンは現代でも近隣地方でつくられている。この時代から中世までは、パンの製法等には大きな変化はなかった。

その後、大型のオーブンの発明や製粉技術の発達により、大規模なパン製造業者が出現した。

また、近代に入って酵母から出芽酵母を単一培養したイーストを使ったり、これらの代わりに重曹やベーキングパウダーで膨らませたパンも作られるようになった。

日本 [編集]
「食パン」も参照

日本では、古くは「蒸餅」、「麦餅」、「麦麺」、「麺包」とも表記したが、現代日本語ではポルトガル語のパン(pão)に由来する「パン」という語を用い、片仮名表記するのが一般的である。フランス語(pain)やスペイン語(pan)でもパンという。また日本語を経由する形で、日本による植民地支配が長かった台湾でも、台湾語、客家語などでパンと呼び、また、韓国でも、韓国語でパン(빵)と呼んでいるが、これも日本統治時代に日本語を経由して借用されたと考える説がある。

ポルトガルの宣教師によって日本へ伝来したのは安土桃山時代だが、江戸時代に日本人がパンを食べたという記録はほとんど無い。一説にはキリスト教と密着していたために製造が忌避されたともいわれ、また、当時の人々の口には合わなかったと思われる。江戸時代の料理書にパンの製法が著されているが、これは現在の中国におけるマントウに近い製法であった。徳川幕府を訪れたオランダからの使節団にもこの種のパンが提供されたとされる。

1718年発行の『御前菓子秘伝抄』には、酵母菌を使ったパンの製法が記載されている。酵母菌の種として甘酒を使うという本格的なものであるが、実際に製造されたという記録はない。 日本人が、最初にパン(堅パン)を焼いたのは江戸時代の末の江川英龍とされ、彼をパン祖と呼ぶ。日本人にパンが広く受け入れられるのは明治時代からで、あんパンの発明やテオドール・ホフマンが桂弥一(軍人)にパン食を勧めて脚気が治り評判となったからである。軍隊ではその場で調理する必要のないパンは常食として使われてきた。日本においては、特に惣菜パンや菓子パンと呼ばれる具入りのパンが発達している。

現在、日本においてパン食の割合が特に高いのは近畿地方で[2]、阪神間モダニズムの影響と考えられている。朝食はいつもパンという関西人は少なくない。

原料 [編集]
一般的に生地に用いられるものは次のようなものがある。

小麦粉
ライ麦粉
オオムギ粉
トウモロコシ粉
エンバク粉
米粉
酵母、出芽酵母
食塩
砂糖
鶏卵
牛乳
バター
ラード
ショートニング
塩に関しては、各地域の塩味の好みによって塩加減が変わるため、ポルトガルのある缶詰製造業者は、現地のパンを食べて味付けを決定する。また、ヨーロッパのほとんどの地域の主食用パンは穀粉を水と塩だけで練ることが多い。かつては牛乳や鶏卵、油脂を加えたパンは安息日や祝日専用であったことが多く、菓子に分類されることもある(世界ウルルン滞在記より)。

また、大規模工場での製造によくつかわれるものとして上記の他に下記がある。

炭酸水素ナトリウム
ソルビット
乳化剤
イーストフード
臭素酸カリウム
アスコルビン酸(ビタミンC)
グリシン
タンパク質(サケ白子由来、大豆由来、小麦由来など)
着色料
増粘多糖類
生地以外に、ナッツ類、ドライフルーツ、ジャム、肉類、チーズ、生クリーム、豆類、野菜類、各種調味料などを用いる場合もある。

種類(地域別) [編集]

クロワッサン
ブリオッシュ
ブレーツェル
フォカッチャ
ロゼッタ
スコーン
デニッシュ
ベーグル
マッツァー
トルティーヤ
ポン・デ・ケイジョ
ナーン
菠蘿包(パイナップルパン)
あんパン
食パン
カレーパン フランス [編集]
フランス

パン Le pain(400gのパン、フランスではバゲットとともに最も一般)
バゲット La baguette (パンより細くて、250g)
ブール La boule(玉の形)
ミシュ La miche(1kg)
フィセル La ficelle
バタール Le bâtard(バゲットと同じ重さで、パンと同じ太さ)
エピ L'épi
パン・クーペ Pain coupé
パン・ド・デュー・リーヴル Pain de deux livres
パン・ド・ミー Pain de mie (食パン)
パン・ド・カンパーニュ Pain de campagne
パン・ド・セグル Pain de seigle
パリジャン Le Parisien
ファンデュ Le fendu
リュスティック Pain rustique
パン・オー・ルヴァン Pain au levain
クルミパン Pain aux noix
ヴィエノワズリ Les viennoiseries (菓子パン)
クロワッサン Le croissant
ベニェ Le beignet
ショソン・オ・ポム Le chausson aux pommes = (りんごのショソン)
パン・オ・レ Pain au lait
パン・オ・ショコラ Pain au chocolat
ブリオッシュ La brioche
パン・オ・レザン Le pain aux raisins
ガレット・デ・ロワ La galette des rois
サヴァラン Le savarin
ババ baba
クイニーアマン kouign amann
ドイツ [編集]
ドイツ

ヴァイツェンブロート Weizenbrot
キプフェル Kipfe(r)l
ブレートヒェン Brötchen / ゼンメル Semmel
ゾンタークブロート Sonntagsbrot
ツォプフ Zopf
ブレーツェル Brezel
ロッゲンブロード Roggenbrot
プンパニッケル Pumpernickel
ホルン Horn, Hörnchen
シュトレン Stollen
イタリア [編集]
イタリア

グリッシーニ Grissini
パネットーネ Panettone
パニーニ Panini
フォカッチャ Foccaccia
ロゼッタ Rosetta
ピッツァ Pizza
パーネ・カラザウ Pane Carasau
パンドーロ Pandoro
スフォリアテッレ Sfogliatelle
イギリス [編集]
イギリス

スコーン Scone
イングリッシュ・マフィン English muffin
ホットクロスバン Hot cross bun
ウェルシュケーキ Welsh cake
ヨーロッパのその他の地域 [編集]
デニッシュ(デンマーク)
セムラ(スウェーデン)
クリスプ・ブレッド(北ヨーロッパ)
ババ(ロシア、ウクライナ、ポーランド)
ピロシキ(ウクライナ、ベラルーシ、ロシア)
チェブレキ(クリミア)
ソーダブレッド(アイルランド)
ツレキ(ギリシャ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
チョレキ(トルコ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
クック・ド・ディナン(ベルギー - 小麦粉と蜂蜜が原料の壁紙に使われる長期保存用のパン)
ピサラディエール(モナコ–薄いパンに、ペースト状に炒めたたまねぎを乗せ、更にその上にアンチョビとブラックオリーブを乗せる)
北アメリカ [編集]
北アメリカ

ベーグル bagel(中欧起源)
ハッラー challah(中欧起源)
ビアリ bialy(中欧起源)
シナモンロール Cinnamon Roll(中欧・北欧起源)
ビスケット biscuit(英国起源)
スコーン scone(英国起源)
ピッツァ pizza(イタリア起源)
コーンブレッド cornbread
トルティーヤ tortilla
マッツォ matzo(中欧起源)
フライブレッド frybread
マフィン Muffin(英国起源)
アメリカ合衆国とカナダでは、イーストの代わりに重曹とベーキングパウダーで膨らませた、発酵いらずのパン(クイックブレッド)の種類が豊富である。

南アメリカ [編集]
南アメリカ

ポン・デ・ケイジョ Pão de Queijo(ブラジル)
クニャペ Cuñape(ボリビア)
サルテーニャ Salteña(ボリビア)
アレパ Arepa(コロンビア、ベネズエラ)
インド・中近東 [編集]
インド・中近東

ナーン Naan(インド、イラン、中央アジア)
チャパティ Chapati(インド、パキスタン、アフガニスタン)
プーリー Puri(インド)
ロティ Roti(インド、マレーシア、シンガポール、トリニダード・トバゴ)
ピタパン Pita(中近東)
ホブズ Khubz(中近東)
チョレギ choreg(アルメニア - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
チョレキ çörek(トルコ - ブリオッシュに似た生地で作る復活祭用のパン)
ハッラー Challah(イスラエル)
マッツァー Matzah(イスラエル)
アフリカ [編集]
アフリカ

インジェラ Injera(エチオピア、エリトリア)
日本 [編集]
ウィキメディア・コモンズには、日本のパンに関連するカテゴリがあります。菓子パン
あんパン
ジャムパン
メロンパン
クリームパン
チョコレートパン
レーズンパン
味噌パン
蒸しパン
コロネ
かにぱん
甘食
ぼうしパン
コッペパン
バターロール
食パン
乾パン
保存パン
堅パン
揚げパン
カレーパン



中国 [編集]
中国

饃饃(モーモー)
焼餅(シャオビン)
饅頭(マントウ)
油条(ヨウティアオ)
香港

パイナップルパン(ポーローパーウ)
台湾 [編集]
台湾

太陽餅(タイヤンピン) (台中起源)
鳳梨酥(パイナップルケーキ) (台中起源)
胡椒餅(フージャオピン) (福州起源)
K糖糕(澎湖起源)
牛舌餅(鹿港・宜蘭起源)
韓国 [編集]
韓国

ホットック
東南アジア [編集]
ベトナム

バインミー
パンを利用した料理、再加工品 [編集]

西多士(香港式フレンチトースト)
かつサンドトースト
フレンチトースト Le pain perdu(パン・ペルデュ)(固くなったパンを利用して、卵、牛乳と砂糖を追加して、フライパンで焼く)
トリハス
ハニートースト
ブレッドプディング
ラスク
ハンバーガー
チビート
ホットドッグ
惣菜パン
焼きそばパン
コロッケパン
サラダパン
明太フレンチ
サンドイッチ
クリームサンドパン
パニーニ
ハトシ
カナッペ
ギロピタ
タコス
ブリート
ガスパチョ
チーズフォンデュ
エッグベネディクト
ミガス
パン粉
日本におけるパン製品の表示 [編集]
農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)および「包装食パンの表示に関する公正競争規約」に基づき、表示が決められている。

JAS法では、原材料や製造方法に応じて「食パン」「菓子パン」「パン」の3つに区分される。さらに市販食パンについては、上記公正競争規約による表示内容が決められている。

関連項目 [編集]
菓子パン
惣菜パン
保存パン
小麦粉
バター
マーガリン
ジャム
食物アレルギー
ケーキ
饅頭
製パン(製パン業者一覧を含む)
ごぱん(米粉パン)
トレンチャー (食器) - 中世に使われた、固くなったパンでできた食器。
焼きたて!!ジャぱん - パンを題材とする漫画。
それいけ! アンパンマン - パン(多くは菓子パン・惣菜パンの類である)が登場人物となっている漫画。
こげぱん - 焦げたパンが主人公の絵本。
消しパン - かつて鉛筆で書かれた文字を消すのにパンが用いられていた。また美術デッサンでは消しゴムは紙を痛めるためパンを使用することがある。
バヌトン
江川英龍
参考文献 [編集]
スティーヴン・L・カプラン 吉田春美 訳『パンの歴史』河手書房新社 ISBN 4-309-22420-2
フィリップ・ビゴ 『フィリップ・ビゴのパンリンク』柴田書店 ビゴの店HPはこちら
足立巖 『パンの明治百年史』 パンの明治百年史刊行会 昭和45年9月1日


参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3#.E8.84.9A.E6.B3.A8

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posted by ミルメメ at 14:36 | Comment(0) | パン作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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